AWS麻雀のCDP:Cache Distributionパターン

JAWS-DAYS 2015 AWS麻雀体験企画
– AWS麻雀のCDP役を理解する –

4.Cache Distributionパターンを実践・理解する

AWS麻雀CDP役(9Gpbs+4TB+1〜4ECU)

CDP4-00

今回のCache Distribution パターンは、動画などのコンテンツ配信では、遠方な場所への配信を行うと遅延などによる品質低下を避けるため、例えばオリジナルのコンテンツを世界のリージョン(データセンター)にキャッシュし配信する事で、高品質な配信サービスを実現できる。

CloudFrontは執筆時点東京リージョンで1GBの転送で20円弱です。世界のリージョンのキャッシュサーバー(エッジサーバー)を個人でも利用できますね!

よく利用するパターンで、S3に公開するコンテンツを保管し、CloudFrontで配信します。
S3に動画などのコンテンツを保管し配信する方法は、前回の AWS麻雀のCDP:Web Storageパターン を参照ください。
今回の説明は前回のS3に構築した環境を利用する前提で説明します。

前回構築したS3の環境。
CDP4-04

またログを保管するためのbacketもs3に準備しておきます。
CDP4-06

上記準備が終わったら、マネジメントコンソールで CloudFrontを選択します。
CDP4-01

以下の画面で Create Distribution を行います。
Distribution は一つのまとまりのように捉えると良いでしょう。
CDP4-02

今回はWeb Distribution を開始します。
RTMP については説明を省きますので こちら を参照してください。
CDP4-03

Origin Domain Name にS3で先に公開したドメインを入力か、自動で紹介される場合は選択します。
EC2のWebサイトや、外部で公開しているWebサイトなどのドメインも登録して、キャッシュ利用可能です。
Origin ID には任意に設定します。
CDP4-05

ログを保管したい場合は以下のように設定してください。
Bucket for Logs は先に設定したs3のbacketを指定します。
(注意:この設定ではログが保管されませんでした。)

Create Distribution します。
CDP4-07

以下の画面で、Statusが Enabled になるまで待ちます。
コーヒーを1杯飲める以上の時間(結構待ちます)がかかります。
CDP4-08

以上で出来上がりです。
指定された Domain Name でアクセスしてみます。
CDP4-09

しっかり表示されました。
現在は Disable にしていますので、アクセスできません。
CDP4-10

動画ファイルも直接表示されました。
CDP4-11

問題はS3に記録した筈のログがすぐには見えない事です。
最初これではまりましたが、1時間以上経過しないと保管されないようです。
=> 上記ではログも問題なく設定したつもりでしたが、保管されておらず設定の見直しが必要です。

EC2のWebコンテンツでも試してみましたが、Origin Domain Name 以外ほぼ同じ設定でした。

JAWS-DAYS 2015 AWS麻雀体験企画 に戻る

広告

About Yukihito Kataoka
@ykataoka

現在コメントは受け付けていません。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。